このたびはMP3プレーヤーをお買い上げありがとうございます。 この取扱説明書の日本語訳はわかりやすくするために多少原版の表現と異なっているところがございます。 そのため、あくまで参考程度にご使用ください。 ※<>内の表現はわかりやすくするためにこちらで入れたものですのでご了承ください。 ※この和語版取扱説明書を見るときは付属の英語版の取扱説明書の挿絵等をご覧になりながらご使用ください。 目次 独特の特徴・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1  注意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2   1、各部概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3   2、基本操作・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3   3、キー操作・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6   4、音楽再生・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8   5、音声録音・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10   6、録音ファイルの再生・・・・・・・・・・・・・・・・12   7、FMラジオの使い方・・・・・・・・・・・・・・・・・13   8、電話帳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14   9、システム設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15  10、USBディスク ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20  11、ファームウェアアップグレード・・・・・・・・・・・20  12、フォルダ選択・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23  13、強く勧めること・・・・・・・・・・・・・・・・・・28  トラブルシューティング・・・・・・・・・・・・・・・・・31  仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32 P1  MP3プレーヤーは新世代のデジタル携帯発明であり、MP1、MP2、MP3、WMA、WMV、ASF、及びWAV等を含む様々な音響構成を補助するものです。  音質は完全にして最大の信頼性及び見事な外観は傑作です。  デジタル時代のユーザーに最大限の楽しみを提供することを望みます。 独特の特徴  ●見事な外観   手で扱いやすく設計されています。  ●プレーヤー   MP1、MP2、MP3、WMA、WMV、ASF、及びWAV形式に対応しています。  ●ファームウェアアップグレード   最新型の特色はWebサイトからファームウェアのアップグレードを提供いたします。  ●FM機能   簡単にFM局受信ができ、自動設定もしくは手動設定でお好きな局の登録が可能です。   40の地方局(20の周波数帯)の異なる周波数を保存することが出来ます。  ●ドライバ不要   Windows2000上のマイコンピューターの中の「ポータブル・ディスク」より直接ファイルの管理が可能です。  ●「プライベートスペース」ディスクモード   フラッシュメモリはよく使う付属ツールと他より隠したい内容とを分けることが出来ます。秘密を守ることが出来ます。  ●録音再生   プレーヤーは内臓マイクを使いWAV,もしくはACT形式で録音操作をすることが出来ます。 P2  ●イラコライザ機能   ノーマル、ロック、ホップ、クラシック、ソフト、ジャズおよびTDD  ●さまざまな再生機能   ノーマル、シングル反復、フォルダ再生、ファルダ反復、全曲リピート、シャッフル、選択再生  ●パワーオフ   スリープタイマーかオフタイムモードに設定できます。  ●GUI(Graphic User Interface)メニュー   操作するときにわかりやすいアイコンが表示されます。 注意事項  お買い上げありがとうございます。マニュアルは使う前に必ず読んでください。読んでいただくとより良く、ご使用になれます。  私たちは通知なしにこのマニュアルを作り変える権利を持っています。  もし操作していて不具合が生じたときはWebサイトにアクセスしていただき、指示を仰いでください。  電源を入れてから10秒間は操作しないでください。プレイヤー本体が起動中ですので、無理に操作すると故障の原因になります。 P3 1、各部概要  ●外観とキー配置   1、電源、再生、一時停止、停止   2、モード   3、早送り   4、巻き戻し   5、ボリューム+   6、ボリューム−   7、ホールド   8、USB端子   9、イヤホンジャック     LCDディスプレイ     キーホルダー  ●画面表示  <右側から順に>   イラコライザモード   再生時間   電池残量   曲番   再生モード   Bit、ファイル形式   モードアイコン   アーティスト、タイトル    機能解説はAタイプとBタイプに分かれていますが、ご了承ください。  ●電池   本製品は電池残量を9段階で表示します。   ----アイコン----この状態で1.5Vあります。通常に使用可能です。   ----アイコン----電池残量が少なくなっています。新しい電池に交換してください。 2、基本操作  ●システムメニューへの入り方   モードボタンを押すとシステムメニューに入ります。   これには、メインメニュー(ストップモードでモードボタンを長押しします。)、   再生モードのサブメニュー(再生ボタンを押します。)、   そしてストップモードのサブメニュー(再生ボタンを押します。)が含まれます。   ----図を参照---- P4 <説明原本では横に書いてありますが、このテキストでは縦に直して和訳をしてあります。ご了承ください。>  ●閲覧   音楽を再生するときの再生と巻き戻し   ----図を参照----  ○音楽ファイル又はメニューの閲覧   ----図を参照----  ○音楽再生中の早送りと巻き戻し  ●違うモードへの入り方   メインメニューから違うモード入ることが出来ます。   メインメニュー(モードボタンを長押し)   ----図を参照----    音楽モード   ----図を参照----   録音モード   ----図を参照----   録音ファイル再生モード   ----図を参照----   FMモード   ----図を参照----   電話帳モード   ----図を参照----   システム設定   ----図を参照----   USBモード PCと接続します   ----図を参照---- P5  ●音量調整   ----図を参照----  ●電源のON/OFF   ----図を参照----  ●ホールド   ホールドをONにしたときボタンで何かの操作をすると画面に下図のような表示がされます。   ----図を参照---- ホールドをONにしたときUSBモードでは画面に下図のような表示がされます。 ----図を参照---- 今USBディスクの「書込み禁止」機能をONにするとプレイヤーのホールドを解除しない限りデータは何も書き込むことが出来ません。 ●再生と停止(録音時の一時停止)   ----図を参照--- ※様々なメニューやオプションインターフェースから元の画面に戻るには再生ボタンを押してください。 P6 3、キー操作  ●音楽モードとボイスモード<表> ボタン 操作    停止状態      再生状態       再生中のサブメニュー    停止中のサブメニュー 再生ボタン 長押し   電源OFF   電源OFF   電源OFF  電源OFF 押す    再生       停止   メニューから出る      メニューから出る モードボタン 長押し   メニューに入る   メニューに入る   メニューに入る     メニューに入る 押す    停止サブメニューに入る  再生サブメニューに入る 決定または次のサブメニュー 決定または次のサブメニュー 早送り 押す    次の曲       次の曲の再生    サブメニューに移る     サブメニュにー移る 横倒し   曲単位の持続的な早送り  早送り   カーソルの右方向の移動   カーソルの右方向の移動 巻き戻し   押す    前の曲   前の曲の再生      サブメニューに移る     サブメニューに移る    横倒し   曲単位の持続的な巻き戻し 巻き戻し   カーソルの左方向の移動   カーソルの左方向の移動 音量+    押す    音量を上げる   音量を上げる   ×             ×        押し続ける 持続的に音量を上げる   持続的に音量を上げる  ×             × 音量−    押す    音量を下げる   音量を下げる   ×             ×        押し続ける 持続的に音量を下げる   持続的に音量を下げる  ×             × P7  ●録音モード <表>    動作の働き  停止状態 録音状態 再生ボタン  長押し 電源オフ     録音停止        押す 録音開始     録音一時停止 モードボタン 長押し メインメニューに入る ×    押す 録音サブメニューに入る ×  ●FMモード<表> ボタン     操作   FM状態                      FMサブメニュー 再生ボタン 長押し   徐々に100KHzずつ増加させ、検索がとまれば電源が切れる 電源オフ     押す   ×                          メニューから出る モードボタン 長押し   メインメニューに入る              メインメニューに入る     押す   メインメニューに入る              今のオプションを確認して、次のサブメニューに入る 早送りボタン 押す                              サブメニュー移る     横倒し   継続的に100KHzずつ増加させながら検索する      カーソルの右方向の移動 巻き戻しボタン 押す   徐々に100KHzずつ減少させ、検索を終わる      サブメニューに移る     横倒し   継続的に100KHzずつ減少させながら検索する      カーソルの右方向の移動 音量+ボタン 押す   音量を上げる                  ×     押し続ける 持続的に音量を上げる              × 音量−ボタン 押す   音量を下げる                  ×     押し続ける 持続的に音量を下げる              × P8 4、音楽再生  ●基本操作 <説明原本では横に書いてありますが、このテキストでは縦に直して和訳をしてあります。ご了承ください。>   1.イヤホンを繋ぎます。   2.ホールドキーをOFFにします。    ----図を参照----   3.再生ボタンを長押ししてプレーヤーの電源をつけ、音楽モードに入ります。もう一度再生ボタンを押すと音楽が再生されます。    電源を入れる:    ----図を参照----    再生:    ----図を参照----   4.音楽を選びます。    左に倒すと前の音楽が選択されます。    右に倒すと次の音楽が選択されます。    ----図を参照----   5.音量の調整方法    VOL+を押すと音量が上がります。    VOL-を押すと音量が下がります。    ----図を参照----   注釈:    ホールドをONにしたときプレーヤーのどのボタンも機能しない。    再生と録音状態の場合は、プレーヤーはシステムのメニューのパワーOFF設定にしたがって自動的に電源が切れます。(システムメニュー → パワーオフ → スリープ) P9  ●イコライザーモード <説明原本では横に書いてありますが、このテキストでは縦に直して和訳をしてあります。ご了承ください。>   1.音楽再生状態    ----図を参照---- 2.モードボタンを押して再生サブメニューに入ります。   ----図を参照----   3.モードボタンを右に倒してイコライザーモードを選びます。    ----図を参照----   4.モードボタンを押してイコライザーを選んで入ります。    ----図を参照----   5.モードボタンを右に倒して決まったらモードボタンを押してください。    セレクト:    ----図を参照----    決定:    ----図を参照----  ●イコライザーオプション   ナチュラル   ロック   ポップ   クラシック   ソフト   ジャズ   DBB  ●歌詞表示(カラオケ機能)    このプレーヤーは .LRC歌詞ファイル(http://www.51lrc.Com からダウンロードできます。)をサポートしています。    そして歌詞は音楽が再生されている間、等時的に表示されます。    歌詞ファイルの使い方    音楽ファイルと一致する同じ場所に同じ名前で歌詞ファイルを保存します。   例: 音楽ファイル名:Andy−Water.mp3 P10 Lyricファイル名:Andy−Water.mp3   歌詞ファイルの存在の確認の仕方   もし音楽にあう歌詞ファイルがなければ音楽モードの左上にある   この----アイコン----が----アイコン----に変わります。 <説明原本では横に書いてありますが、このテキストでは縦に直して和訳をしてあります。ご了承ください。>   1.現在の音楽が歌詞ファイルと一致しても表示されません。    ----図を参照----   2.モードボタンを長押しして歌詞インターフェースに入ります。    ----図を参照----   3.再生モードに戻るためにモードボタンを押します。    ----図を参照----   4.手動で歌詞を閲覧します。歌詞を閲覧するためにVOLボタンを押します。 5、音声録音   バッテリーの弱っていいる時には録音はできません。99のファイルに録音することができます。  ●録音する   1.メインメニューに入る    ----図を参照----   2.モードボタンを右に倒して録音モードを選択します。    ----図を参照----   3.モードボタンを押し録音モードに入ります。    ----図を参照----   4.再生ボタンを押すと録音が始まります。    ----図を参照----   5.再生ボタンを押すと録音が一時停止します。その間アイコンが点滅します    ----図を参照---- P11 6.再生ボタンを押すと再び録音が開始されます。    ----図を参照---- 7.再生ボタンを長押しすると録音が停止されます。    ----図を参照----   注釈:    ●録音を終了すればローカルフォルダに保存されます。    ●OVER FLOWとディスプレイに表示されればメモリがいっぱいなので他のファイルを消して空きを作ってください。    ●オーバーレコードと表示されれば録音ファイルがすでに99個になっています。他のデレクトリに変換してください。  ●録音タイプの選択   1.録音終了画面です。    ----図を参照----   2.モードボタンを押して録音サブメニューに入ってください。    ----図を参照----   3.録音タイプを選択してください。    ----図を参照----   4.モードボタンを押し録音オプションに入ってください。    ----図を参照----   5.モードボタンを右に倒して適切な録音タイプを選択してください。   6.選択する前に本当にこれでいいか確認してから選択してください。   7.再生ボタンを押すと録音を開始します。    ◆録音タイプ    ----図を参照----      注釈:    ボイスコントロールレコードとは音がないときに自動的に録音を一時停止する機能です。 P12 6、録音ファイルの再生   1.メインメニュー画面です。    ----図を参照----   2.早送りボタンを横に倒して音声モードを選択します。    ----図を参照----   3.モードボタンを押し、音声モードに入ります。    ----図を参照----   4.再生ボタンを押すと再生を開始します。   5.録音ファイルの選択    巻き戻し:前の録音ファイルを選択します。     早送り:次の録音ファイルの選択します。   6.音量調節    音量+:音量が上がります。    音量−:音量が下がります。  ●ACT形式ファイルからWAV形式ファイルへの変換   付属のインストールツールを使ってACT形式ファイルをWAV形式ファイルへ変換できます。   1.サウンドコンバータプログラムを作動させ、オープンボタンをクリックします。    ----図を参照----   2.ACTファイルを選択し、形式変更します。    ----図を参照----   3.変換ボタンをクリックすると変換が開始されます。    ----図を参照---- P13 さらにACT形式ファイルからWAV形式ファイルに変換すれば付属のツールでWAV形式ファイルおよびMP3形式ファイルの再生できます。 7、FMラジオの使い方   1.メインメニューに入ります。    ----図を参照----   2.モードボタンを右に倒してFMモードを選択します。    ----図を参照----   3.モードボタンを押しFMモードに入ります。    ----図を参照----   4.モードボタンを押しFMモードサブメニューに入ります。    ----図を参照----   5.MFサブメニュー機能紹介をします。   ---アイコン---サーチモード   FMモードメニューのサーチモードアイコンを選択しモードキーを押してサーチモードに入ればサーチモードになります。    ----図を参照---- 周波数モード機能 巻き戻し/早送りを押すと、前後100khzから手動で局を探せます。 巻き戻し/早送りを2秒間押し続ければ100Khzごとにスキャンします。 スキャニングを止めるときは巻き戻し/早送りを押せば止まります。 ステーションサーチ機能 プレーヤーに2つ以上の局を登録している時、巻き戻し/早送りを押すと局が切り替わります。 自動サーチ機能  自動サーチ機能を選択したとき、プレーヤーは87.5Mhzから108Mhzの間にある受信可能な局自動的に保存します。 サーチレベル P14 これには8つの段階があり Auto search station は段階をより高くするとき、より受信しやすい強力な電波を探します。 ○保存  手動スキャンした局を保存することができます。日米の周波数帯で最大20局を保存できます。 ○削除 局を削除できます。 ○周波数帯選択 FMサブメニューでアイコンを選択し、モードボタンを押せば周波数選択モードに入ります。 早送りボタンを押すことで米周波数対(FM87−108Mhz)と日本周波数帯(FM76−90Mhz)に切り替えが可能です。 モードボタンで決定します。 ○録音タイプ FMモードサブメニューでアイコンを選択し、モードボタンを押せば録音タイプの選択が可能になります。 早送りボタンで短時間の録音と長時間の録音を選択でき、モードボタンで決定します。他の機能は音声録音再生の項目を参照します。 注釈:局がステレオ放送である場合ステレオを示すアイコンが表示されます。 8、電話帳   1.メインメニューに入る。    ----図を参照----   2.早送りボタンを横に倒して電話帳を選択します。    ----図を参照----   3.モードボタンを押して電話長に入ります。    ----図を参照---- P15 4.サブメニーの紹介です。 ○電話帳閲覧  MP3プレーヤーの電話帳機能を閲覧できます。 ○ファイル移入  作業ツールの電話デレクトリーを使うにはPCで Tel_save.bin という電話帳ファイルを作成してください。  そして本体のルートデレクトリに保存します。(一番最初に開くファイル)この機能はMP3プレーヤー内に移入することが出来ます。 ○ファイル転送  この機能はMP3プレイヤーから電話帳の情報を転送することが出来ます。  そして本体のルートデレクトリ内のTel_Expt.binという読むことが出来るテキストファイルを作り保存することが出来ます。 9、システム設定  ファームウェアアップデートは操作を促進させプレーヤーのパフォーマンスを最大限に利用します。  メインメニューに入り早送りボタンを横に倒してシステム設定アイコンを選択します。モードボタンを押すとシステム設定サブメニューに入ります。  図を参照(P15) ●パラメーター紹介 時計 日時を表示します バックライト  バックライトの強弱を設定できます バックライトカラー  バックライトのカラーを設定できます。 言語選択  言語を選択できます。 パワーオフ 設定すると自動で電源が切れます。    リプレイ  リプレイモードの設定をします。 コントラスト  ディスプレイのコントラストを設定します。 オンライン  パソコンと接続するモードです。 メモリ状態  メモリ残量などを確認できます。 バージョン  ファームウェアのバージョンの確認ができます。 グラントアップ  ファームウェアのための特別機能です P16 使い方 ○時計   1.設定画面です。    ----図を参照----   2.モードボタンを押し、時計設定に入ります。    ----図を参照----   3.ボリューム+ボタンで年月日の順に設定します。(ボリューム−ボタンで逆に進みます)設定中は年アイコンが点滅しています。   4.早送りボタン/巻き戻しボタンで数字の設定ができます。    ----図を参照---- P17   5.現在のカーソル位置を確認しモードボタンを押します。    ○バックライト設定   1.システム画面で早送りボタンを横に倒してバックライトを選択します。    ----図を参照----     2.モードボタンを押してバックライトの設定画面に入ります。    ----図を参照----   3.早送りボタン/巻き戻しボタンで設定しモードボタンで決定します。 ○言語選択   1.システム画面で早送りボタンを横に倒して言語選択を選択します。    ----図を参照----   2.モードボタンを押して言語設定画面に入ります。    ----図を参照----   3.早送りボタン/巻き戻しボタンで選択します。  言語アイコンの説明です。 P18 <表>  簡略中国語  ドイツ語  英語     スペイン語  中国語    スウェーデン語  日本語    ポルトガル語    朝鮮語    デンマーク語    フランス語  オランダ語    イタリア語 4.モードボタンを押して言語設定画面から出ます。 ○パワーオフ  オフタイムモードにすればキーを操作をしない間は電池節約のため自動的に電源が切れます。  スリープモードは指定した時間に電源を自動的にきることができるモードです。  注釈   スリープモードは時間が来ると確実に電源が切れます。使い続ける場合は再び設定してください。 ○リプレイモード  マニュアルリプレイはA-Bのうち終了点をBとすると一度だけリプレイします。  オートリプレイはA-Bのうち終了点をBとすると自動的にリプレイします。 P19 ○コントラスト  コントラストを設定するモードです。 ○バックカラー  数字アイコンに相当する色は次の通りです。  1:緑    5:緑と青   2:赤    6:赤と青  3:青    7:緑と赤と青  4:緑と赤  8:七色ループ ○オンラインモード  PCと接続するモードです。  いくつかのOSの元ではドライバーを使わずにPCと接続することはできません。  ドライバーは付属のCDからインストールしてください。 ○メモリ案内  表示さされた数字は使用している量と許容メモリ量です。 ○ファームウェアバージョン  言語設定に影響を・・・ ○ファームウェアアップグレード P20  ファームウェアアップグレードのための機能です。  警告:オプションを選択するためにモードボタンを押した後でメニューデレクトリーから出るために再生ボタンを押してください。    直接的に出るための再生ボタンの働きは全てのメニューで有効です。 10、USBディスク  プレーヤーはWin98(ドライバー必要)、Win2K以降のOS(ドライバー不要)、Mac OS 10.3以降のOS、  Linux Redhat 8.0以降のOSにUSBディスク機能が対応しています。  プレーヤーはUSBでPCと接続しているとき、USBから電源を供給しているので電池は減りません。  スタンバイモードでメインメニューから出るためにモードボタンを押すとデザイヤーモードに入ることを選択できます。  このプレーヤーはサスペンドモードにも対応しています。  どのようにPCと接続するのか?プレーヤーの電源を入れてモード1にしてがってUSBケーブルをつなぎます。  プレーヤーは下図のような三つのモードが表示されます。   1.待機状態   2.ダウンロード状態   3.アップロード状態  ○新しいフォルダ   プレーヤーの本体の中に99個のフォルダを作ることが出来ます。  11、ファームウェア アップグレード  このプレーヤーはPCの特別なツールをインストールすることによってファームウェアのアップグレードやメンテナンスをサポートしています。   1.メインメニューに入る    ----図を参照----   2.次にシステム設定を選ぶ    ----図を参照---- P21   3.システム設定に入る    ----図を参照----   4.ファームウェアアップグレードを選ぶ    ----図を参照----   5.モードボタンを押してファームウェアアップグレードインターフェースに入ります。    ----図を参照----   6.PCとプレーヤーを繋ぎます。   7.PCの“MP3 Player Update"を起動させ、新しいヴァージョンのファームウェアを選択するボタンを押します。    ----図を参照----   8.新しいファームウェアのプログラムを選びます。(WebサイトからダウンロードしたりアクセサリーCDの中にあります。)    ----図を参照---- P22   9.スタートボタンを押してシステムのアップデートをはじめます。    ----図を参照----   10.もしアップデートが成功すると画面が下図のようになります。    ----図を参照---- 注意  ファームウェアアップデートは操作を促進させプレーヤーのパフォーマンスを最大限に利用します。  もしファームウェアがアップデートなしに作動していてもプレーヤーの普通の機能には全く影響はありません。 P23  ファームウェアアップデートの誤った操作はプレーヤーの異常の原因となります。  操作の前によくこのマニュアルを読んでください。  そしてファームウェアアップデートはPCの操作の基本的な知識を持った人が操作してください。  そのアップデートファームウェアはこのプレーヤーのためだけにプログラムされた特別なものです。  他のプレーヤーに適したものや、他のファームウェアはこのプレーヤーと同じように適していないので使用しないでください。 12、フォルダ選択  ●フォルダ選択(停止サブメニュー中で)  管理のために違ったフォルダ(フォルダはPCでセットアップできます。)にファイルを保存することが出来、違ったタイプのファイルを再生できます。  プレーヤーは99個のサブディレクトリに対応しています。   1.インターフェースを止めてください。(図の例はミュージックモードです。そして、フォルダは録音モードとボイスモード両方で選ぶことが出来ます。)    ----図を参照----   2.モードボタンを押して、停止サブメニューに入ってください。    ----図を参照----   3.もう一度モードボタンを押して、フォルダインターフェースに入ってください。    ----図を参照----   4.モードボタンを左右に倒して、フォルダを選んでください。    ----図を参照----   5.モードボタンを押して、選ぶフォルダを決定してください。 P24  注釈:独立したフォルダは音楽モード、録音モード、ボイスモードとしてコレスポンディングモードで設定することが出来ます。     すなわち、三つのモードは同じフォルダで対応させることは出来ません。  ●ファイル削除(停止サブメニュー中で)  ファイルとFMの局は音楽モード、ボイスモード、FMモードとしてコレスポンディングモードで削除することが出来ます。   1.インターフェースを止めてください。(インターフェースを止めるためにFMモードから出ないでください。)    ----図を参照----   2.モードボタンを押して、停止サブメニューに入ってください。    ----図を参照----   3.モードボタンを左右に倒して、削除か全削除を選んでください。    ----図を参照----   4.モードボタンを押して、削除インターフェースに入ってください。    ----図を参照----   5.モードボタンを左右に倒して、ファイルを削除して良いか悪いかを選んでください。    ----図を参照----   6.確認後モードボタンを押すと、削除が始まります。  ●全削除は現在いるフォルダの現在のモードに関連がある全てのファイルを削除する機能です。  (例えば、音楽モードで全削除を実行すると、全ての音楽ファイルが削除されます。)  ●削除インターフェースはFMモードではたった3ステップなので、とても簡単です。それは削除されるために保存された局です。  ●PCでファイルを削除したとき、USBケーブルを抜く前にプレーヤーを安全に取り外すために注意してください。   もしそうでなければ、ファイルは削除されない可能性があります。 P25  ●再生モード(再生サブメニュー)   音楽を再生するときと録音ファイルを再生するとき、いろいろな再生モードを選択することができます。   (シャッフル、リピート、etc.)  ●再生スピード(再生サブメニュー)   音楽(MP3フォーマットのみ)や録音ファイルを再生中、違う再生スピードは音色や音を変えることなく(曲の速い、遅いを)設定することが出来る。      1.音楽ファイルを再生します。    ----図を参照----     2.モードボタンを押してサブメニューを表示します。    ----図を参照----   3.早送りボタンを押して再生スピードを選びます。    ----図を参照----   4.モードボタンを押して再生スピードに入ります。    ----図を参照----   5.モードボタンを右に倒すと、再生スピードが速くなり、左に倒すと再生スピードが遅くなります。   6.このインターフェースから出るために、モードボタンを押して、お好みの再生スピードを決定してください。 P26  ●注釈     ●リプレイモード  再生サブメニューに入ります。  ○A-B間のリプレイ   1.音楽再生モードか、録音ファイル再生モードに入ります。   ----図を参照----   2.モードボタンを押して再生サブメニューに入ります。   ----図を参照----   3.早送りボタンを押して反復を選択します。   ----図を参照----   4.モードボタンを押して反復に入ります。   ----図を参照----   :リプレイモードのアイコン----アイコン----が点滅したら、開始地点Aを設定してください。   5.早送りボタンを押してAを設定します。   ----図を参照----   Aを設定した後でアイコン----アイコン----が点滅したら、終了地点Bを設定してください。   6.早送りボタンを押してBを設定します。   ----図を参照---- リプレイモードのアイコン----アイコン----が点滅しなくなると、A-B間のリプレイが始まります。 リプレイ時間が進んでいくと、プレーヤーはリプレイモードから出ます。 リプレイモードでモードボタンを左に倒すと、他の部分を選択するために再びAを設定することが出来ます。 (リプレイ時間の設定は、後述する「リプレイ時間」で説明します。) P27  ※リプレイモードでボリュームボタンを押すと直接再生スピードを設定できます。  ○フロウリード(この機能はボイスモードでは出来ません。)   1.A-B間のリプレイをしているときにモードボタンを右に倒すとフロウリードモードに入ります。   2.リプレイモードのアイコン----アイコン----がフロウリードモードのアイコン----アイコン----に変わります。    そしてユーザーの声が録音されます。録音時間はA-B間のリプレイと同じ長さです。   3.録音後、アイコンは----アイコン----に変わり、そして録音された音源が再生されます。    モードボタンを右に倒すと比較モードに入ります。  ※このモードではモードボタンを左に倒すことでA-B間のリプレイモードにもどる事ができます。  ○比較(この機能はボイスモードでは出来ません。)   1.このモードに入るとリプレイアイコンが----アイコン----に変わります。    そしてユーザーの声が再生されます。   2.録音された音源を再生した後でアイコンは----アイコン----に変わります。    そしてオリジナルの音源が再生されます。   3.オリジナルの音源が再生された後で録音された音源が再び再生されます。    その一連の処理の間はモードボタンを押して出るまで(リプレイ時間で制限がないとき)止まりません。  ※このモードはモードボタンを左に倒すとフロウリードモードに戻ります  ※三つのモード上ではモードボタンを押すと直接リプレイモードから出ることができます。  ●リプレイ回数(再生サブメニュー)   段階の操作でバックライトの設定に関係します。 P28   リプレイ回数はA-B間のリプレイの回数を変えることを意味しそれが終わればリプレイモードから出ます。  ●リプレイギャップ(再生サブメニュー)   段階の操作でバックライトの設定に関係します。   リプレイギャップは異なった再生回数の間の空き時間を意味します。(単位:秒) 13、強く勧めること  ●プライベートスペース機能   たくさんのMP3ユーザーは情報が発覚する問題や、他人によって個人的なデーターにアクセスされたりすることに困らされている。   他人がMP3を借りるとき、あなたは大きな面倒の原因となる個人情報を削除しなければならない。   しかしながら、このプレーヤーには面倒な問題を完全に解決するプライベートスペース機能が用意されています。   ユーザーはいくつかに配分された二つの部分にあるアクセサリーツールによって   このプレイヤーのUSBディスクを分割することが出来ます。   (PC上で二つのドライバの文字を見るでしょう。   しかしSP4はWindows2Kにインストールするべきものです。他のやり方では唯一つのドライバの文字を見ることが出来ます。   インストールなしにユーザーは普通のディスクか暗号化されたディスクかをシステムセッティングメニューのオンラインモードで選ぶことが出来ます。)   そして、一方はアクセスするためにパスワードが必要なプライベートスペースとして暗号化されています。   (もしユーザーが両方共を暗号化していない場合、USBメモリーは二つのディスクとして扱われます。)   これがプライベートスペース機能です。 P29   1.PCにプレーヤーを接続してください。   2.付属のインストールツールのMP3プレーヤーディスクツールを実行してください。   ----図を参照----   3.一つ目はフォーマット・ツールです。    分割と暗号化のオプションを選びます。そして、暗号化されたディスクに対する希望の能力をセットしてください。    その時、ユーザー名又はパスワードの設定を選んでください。    ユーザー名の空欄に新しいユーザー名および空欄に新しいパスワード入力してください。    操作が終われば、スタートボタンをクリックしてください。その後、分割が始まります。   4.分割は、以下のようなメッセージが出ると終了します:   ----図を参照---- P30   5.OKボタンを押すと、PCは再起動されます。   6.二つのディスクは再起動後に表示されるだろう。   (Windows2K以前のOSでSP4を使っている時、ただ一つのドライバの文字が表示されます。)    暗号化されたディスク(二つ目)をクリックしてアクセスし、その中に三つのファイルがあります。    二つはプライベートファイルで、一つはメモリースペースが300Kしか無いときの実行ファイルです。   7.実行ファイルであるRdiskDecrypt.exeを起動して、ダイアログボックス内にユーザーネームとパスワードを入力します。    もしそれらが正しければ、ディスクにアクセスすることが出来、ファイルをコピーすることも出来ます。   8.ユーザーネームとパスワードはPCと接続するたび、暗号化されたディスクにアクセスするために要求されます。   ※注釈:二つの部分で分割された一つのディスクは、その中のデータが消えるかもしれない。 P31  トラブルシューティング<表> 電源が入らない場合:※電池は正しくセットいるか確かめてください。           ※電源が入るか確かめてください。    ヘッドホンから音楽が聞こえない場合:※ボリュームが"0"に設定されていないか、またはヘッドホンのジャックが正しく接続されているかを確かめてください。                   ※ヘッドホンのジャックが汚れていないか確かめてください。                   ※破損したMP3ファイルはノイズの原因となるかもしれません。そしてそのノイズは止める事が出来るかも知れません。音楽ファイルが破損していないかどうか確かめてください。 画面の文字が破損している場合:※正しい言語が選択されているか確かめてください。 FMを受信出来ない場合:※ヘッドホンが正しく取り付けてあるかどうか確かめてください。            ※プレーヤーの近くにある他の電子機器の電源をオフにしてください。            ※ヘッドホンがアンテナとして使われているかもしれません。 音楽ファイルのダウンロードに失敗する場合:※USBケーブルが破損していないか、適切に接続されているかどうかを確認してください。                      ※ドライバのインストールが適切にされているか確認してください。                      ※プレーヤーのメモリーがいっぱいになっていないか確認してください。 P32.33  仕様<表> 寸法  重さ        25g(電池を含まない状態) 画面        128×32、バックライトあり PCとの接続     USB1.1対応(読み:1000KB、書き:800KB) メモリーのサイズ  128MBから256MB 電池        単四アルカリ乾電池 最長再生時間:10時間 録音        サンプルレート:8KHz           録音フォーマット:WAV(32Kbps)、ACT(8Kbps)           録音時間:35時間(ACT、128MB) MP3、WMA、WMV、ASF ヘッドホンへの最大出力:(両側)10mW(320hm)           MP3ビットレート:8kbpsから320kbps           WMA、WMV、ASFビットレート:5kbpsから384kbps           反応周波数:20Hzから20KHz           SNR:85dB FMラジオ      ひずみ:           受信周波数:76MHz 96MHz/87MHz 108MHz           局の保存数:20局           ヘッドホンへの最大出力:(両側)10mW(320hm)           SNR:45dB 音楽フォーマット  MP1、MP2、MP3、WMA、WMV、ASF、WAV 動作温度      -5℃から40℃ 対応言語      簡略中国語、中国語、日本語、韓国語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、スウェーデン語、ポルトガル語、デンマーク語、オランダ語 対応OS       Windows98/SE/ME/2K/XP、Mac OS 10、Linux2.4.2  注釈:デザインやスペックは通知なしに変更する場合があります。